情報

ここ何年か雑誌はほとんど読みません。見ません。2、3年前にゆいつ買っていたMacPowerを買わなくなって、まったく買わなくなりました。そうそうフライフィッシング・マガジンも定期購読していたけど、それも買わなくなりました。新聞はとっていますが、むかしからほとんど読みません、見るのがほとんど。テレビもこのところほとんど見ません。大好きなテレビですが。やっぱり時間がありません。また、今はつけてると暑いのでつけません。ネットはよく見ます。でもニュースはみません。ラジオはよく聞きます。最近のお気に入りは、WANTED!の水曜深夜と大沢悠里のゆうゆうワイドです。ゆうゆうワイドはたまたまついていて聞いていたら、なんか懐かしくもあり、AMっていいなぁ感があって気にっています。で、最近の情報元はラジオとネットとCD(音楽）と妻から聞く情報がおもだということに気づきました。あと、それから街を歩いてるときの見るもの、聞くもの、見るのは道ばたにさいてる小さな花とかちいさな草とか、下町の軒先のていれのゆきとどいた植木やゆきとどいてない植木から、なんだかよくわからないけど、すごく情報がきたりします。それで、なんの話かというと、情報はいろいろあっても結局、自分が0になればいいんじゃないかということです。感覚が0になるとか、クリアーな感覚でいるとかそんなふうになればいいのかということなのです。たくさんの情報にふれて自分を0にする、その情報はテレビとか雑誌とかネットでもいいし、みちばたの草でもいいんじゃないかということなのです。あと、箱の中にはいるとか、箱の外に入るとか。飴屋法水さんのmixiのページを大友良英さんはてなからみて、見ながらふと思ったことでした。