おしらせ・ヒーリングアート

元は神田司町、FAのあったとっころ(FAってなぁ〜に?それはまた、今度ゆっくりと)、今は仙台在中のアーティスト、たまおちゃん(小島圭男くん)からとても興味深いそして楽しげ、そしていやしげなお知らせがとどきました。ぜひ、仙台方面の方は足を運んでみてください。
以下はたまおちゃんからのメールです。


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新年明けましておめでとうございます!
東の海のように豊かで、西の山のように健やかであることをお祈りいたします!

さて、ここ仙台に関わっておりますお仕事で、あるお医者さんの
いろいろなデザイン的なことをしております。
その先生は漢方から、カラーセラピー等様々な研究をなさっているのですが
ここ3年くらいかけた「カラーシンボルデザイン」を展覧会を開催することになりま
た。
私は制作から展示などなど全てに関わっております。
アートディレクションというところです。
なかなか面白いものになりそうです。
お誘い合わせの上ご来場ください!

◎作品はコンピュータグラフィックによる画像をピクトログラフィ−FUJIFILM
(デジタル銀塩高画質プリント)でプリントしたものを額装して展示をいたします。
作品は30センチ×30センチ(額40センチ×40センチ)で約40点。
この、ピクトログラフィ−FUJIFILMというのはほんとうにきれいです。印画紙写真と
同様の耐久性もあるそうです。

こちらはギャラリーのアドレスです。ギャラリー杜間道(トウゲンドウ)
http://www.tougendo.jp/


たまおちゃんの作品はこちらのHPをご覧ください。
http://www.aa.alles.or.jp/~tamao/


補足
このはがきだけだとピンとくる人は、どれだけいるかわかりませんが、この先生の仕事はとってもおもしろいものです。私はその病院へはまだ行ったことはないのですが、たまおちゃんからいろいろおしえてもらったところでは、オーリングをとりいれた診療をしているこ、また、オーリングだけにとどまらないこの展示にまで発展するような研究と実践がいろいろあるのです。うまく説明ができませんが、西洋医学とも東洋医学ともちがう、またはそれらを大きく包括したような、または医学から発展したアートと言ってもいいような治療を図形やオブジェをつかってやっているといった感じなのです。